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北里村 (愛知県)[きたさとむら]
北里村(きたさとむら)は、かつて愛知県西北部にあった村である。かつての所在地は、現在の小牧市南西部と北名古屋市薬師寺にあたる。1906年(明治39年)7月16日に西春日井郡の4つの村(五条村、小木村、尾張村、多気村)が合併して、誕生した。しかし1963年(昭和38年)9月1日に薬師寺地区が師勝町に、それ以外の地区(市之久田、小針入鹿新田、小針、小針巳新田、多気、小木、藤島〔読みがなは市之久田が「いちのくた」、小針入鹿新田が「おばりいるかしんでん」、小針は「おばり」、小針巳新田は「おばりみしんでん」、多気は「たき」、小木は「こき」、藤島は「ふじしま」である。 - 『小牧市史』より〕)が小牧市に分割編入され、廃止された。 == 沿革 ==
* 1906年(明治39年)7月16日 - 五条村、小木村、尾張村、多気村が合併して誕生。 * 1963年(昭和38年)9月1日 - 西春日井郡師勝町と小牧市に分割編入。廃止。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北里村 (愛知県)」の詳細全文を読む
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